「見た目はPETがきれい」「でもPPのほうが安い」── 実際どれくらい違うのか。透明度・耐熱・価格の3点を、数字で比較します。
| 項目 | PETカップ | PPカップ |
|---|---|---|
| 透明度 | ガラスに近い | 半透明(わずかに白い) |
| 耐熱温度 | 約60〜70℃ | 約100〜120℃ |
| 価格 | やや高い | 安い |
| 硬さ | 硬くパリッとした手触り | やや柔らかい |
| ホット対応 | 不可 | 可(仕様による) |
| 向いている用途 | タピオカ・フルーツ系・映え重視 | 日常使い・回転の速い店・コスト重視 |
言葉で説明しにくいところなので、見え方の違いを具体的に書きます。
写真に撮ったときの差が最も出ます。SNSで拡散されることを前提にしたドリンクなら、この差は無視できません。逆に、フタを閉めて持ち帰る前提のドリンクや、色味の主張が少ないドリンクなら、差は小さくなります。
ここは好みの問題ではありません。PETに熱いものを入れると変形します。目安として、
| 中身 | おおよその温度 | PET | PP |
|---|---|---|---|
| アイスドリンク | 0〜10℃ | ◎ | ◎ |
| 常温のドリンク | 20℃前後 | ◎ | ◎ |
| ぬるめのドリンク | 50℃前後 | △ | ◎ |
| ホットドリンク | 70〜90℃ | × | ○(仕様による) |
| 食洗機・電子レンジ | — | × | × |
PETは透明度が高いぶん、印刷したインクの裏に中身が透けます。これを想定しないと、思った色になりません。
| やり方 | 仕上がり | コスト |
|---|---|---|
| 白インクを下地に敷く | 色が正確に出る。ロゴがくっきり見える | 白が1色分としてカウントされます |
| 白下地なし | 中身の色と混ざる。淡く、透けた印象に | 1色分安くなります |
ブランドロゴの色を正確に出したいなら白下地は必須です。逆に、透け感を活かした軽やかなデザインにするなら、白下地なしのほうが狙い通りになります。どちらが正解ということはなく、デザインの方向性次第です。
| こういうお店・用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| タピオカ・フルーツティー専門店 | PET | 中身の見た目が商品価値そのもの |
| SNSでの拡散を狙う | PET | 写真映えの差が大きい |
| 回転が速く数が出る店 | PP | 1個数円の差が年間で大きく効く |
| ホットも出す | PP・紙 | PETは耐熱で不可 |
| キッチンカー・イベント | PP | 柔らかく割れにくい。積載時も安心 |
| コーヒースタンド | PP・紙 | ホット比率が高い業態 |
当社の公開価格は500ml PPカップ・10,000個で以下の通りです。税別・送料込みです。
| 印刷なし | 1色 | 2色 | 4色 | 6色 |
|---|---|---|---|---|
| 15.0円 | 16.2円 | 17.4円 | 19.8円 | 22.2円 |
PETカップは同サイズ・同ロットでPPより1個あたり数円高くなります。正確な単価は容量とご希望の数量で変わるため、お問い合わせいただければPP・PET両方の見積もりをお出しします。版代は初回のみ1色9,800円(2年保管・期間内の再注文は版代0円)。
素材が決まっていなくても構いません。「こういうドリンクを、こういう客層に出したい」を教えていただければ、こちらから素材とサイズをご提案します。
数量が決まっていなくてもOK。お問い合わせから24時間以内にご返答します。
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